イタリアのワインを、国と州の単位で。土地の成り立ちと、覚えておきたい名前。
州のワイン10
イタリア半島の「かかと」にあたる州です。雨が少なく、地面の上を流れる川がほとんどありません。そんな土地で、ぶどうは低く小…
地中海で二番目に大きい島です。いちばん内陸の地点でも海まで50キロあまりで、どの季節にも強い風が吹きます。
ナポリ、アマルフィ海岸、カプリ島。観光の顔はどれも海です。ところが、この州で条件のいちばん厳しい呼称は、四つとも海の見え…
アペニン山脈からアドリア海まで、距離がありません。その短いあいだを川が何本も下っていて、産地は谷ごとに分かれています。
州の名前は「山の麓」という意味です。三方を山に囲まれ、内側にはポー川の平野が広がります。この記事で読んだ五つの決まりは、…
地中海でいちばん大きな島です。畑の広さはイタリア有数。それでいて、条件のいちばん厳しい呼称はひとつしかありません。
イタリアでいちばん多くワインをつくる州です。州でいちばん広く植わっている泡の品種と、その6分の1ほどの畑しかない濃い赤ワ…
丘と糸杉、そしてサンジョヴェーゼ。トスカーナと聞いて浮かぶ景色は、たいてい内陸のものです。ところが海沿いに出ると、植わっ…
海と山のあいだに、細く長く伸びた州です。平らな土地がほとんどなく、畑は斜面を削ってつくられます。だから量が出ません。
フランスワインなら「ボルドーとブルゴーニュ」で入口が立ちます。イタリアにはそれがありません。産地の呼称は500を超え、ぶ…
